育児から学べること。
こんにちは。地球やセラピストのminakoです。
今日は、育児から学べることを共有できたらと思います。
今現在、1歳7ヶ月を迎えた娘。
未熟児で生まれた面影は全くなく、毎日やんちゃ盛り。
いつも保育園から帰るとおやつを食べるのですが、帰りの車の中で「マンマー、マンマー!」のリピート攻撃。
バナナを1本食べて少し落ち着くのもつかの間、今度は「アー、アー!」と抱っこをせがまれます。
一緒にしばらく幼児番組を見たり遊んだりして、その間にどうやってぐずらせずに夕飯を作るか考える。
で、考えてる間にまた「マンマー、マンマー!」とお腹が空いてきた模様。
結局諦めて、一緒に台所に連れて行き、ご飯を作っている間、次々と調理器具やらストック食材を床にばら撒かれる。
いつものことなのでほっといて、とりあえずご飯を完成させることに集中する。
作り終えた頃はぐずり気味なので、一緒に散らかった床をお片づけ。最近は指定した場所に戻すことを覚え始め、どうにか片付けを終える。
やっと夕飯。
すごいぐずるからよっぽどお腹が空いてたのかと思えば、3分の2ぐらい食べたところでフルフルと横に首を振る娘。
そして少し食べ過ぎたのか、洗濯したばっかりのシーツにケポッと戻す。。。
日々日々、ほぼこんな時間を過ごしています。
娘を見てて感心だなあと思うのは、とにかく「今」に全力集中であること。
今に全力でぶつかり、楽しみ、感情をあらわにし、生きる。
そういう生き方っていいよなあ、と我が身を振り返り、思います。
育児にストレスはつきものだけど、それも育児との付き合い方によるな、と思います。
要はいかに寛大に受け止めるか。
いかにその時を全力で楽しめるか。
素直になって生きようよ、と子どもに教えられる日々です。
母ちゃん、精進するよ!
いつもありがとう。